特徴

PICO京田辺校より

そろばん学習では右脳発達を身につけらると言われています。そろばん自体は計算の為の道具ですが、学習を進めていくうちに頭の中ではそろばんの映像が浮かぶようになります。

頭の中のイメージ、色々な可能性を予測する事ができるようになるので、右脳発達になるのではと思います。

ピコではしっかりそろばんの基礎ができた6級合格から暗算もスタートしますが、その頃にはそろばんがなくてもスムーズに暗算ができるようになっています。

主に基礎的な計算力を身につけてもらうために、小学校で学習する前から九九もしっかり学習してもらいます。

そろばんの計算力にはスピードも求められます。

制限時間内に合格点を獲得するためには、集中力が絶対に必要です。

その集中力を自由自在に発揮できるようになって欲しいと思いながら、日々生徒さんに指導させて頂いています。

教室長 中嶋千賀

そろばん塾PICO とは?

そろばん塾PICOは2007年8月に京大個別会というオンライン予備校が2007年8月に開校したそろばん教室です。

日本の伝統的な計算技術である「そろばん」は、電卓やパソコンの登場、算数教室の広がりの中で、業界全体が衰退の一途をたどっていました。珠算検定受験者は激減し、そろばんをつくる職人さんもどんどん減り高齢になっていきました。

業界全体が衰退する中で、京大個別会は採用した現役京都大学生の習い事データをヒントに「そろばん」に注目。そして、そろばんの達人(スーパーキッズ)を目指すのではなく、子どもたちの数字嫌いをなくし『受験』に役立つ計算力・集中力・忍耐力を身につけるための新しいそろばん教室を開校。

その後、賛同した学習塾・学校・幼稚園・学童保育・病院等と提携し、全国600教室を超える会員組織(PICOグループ)と形成するに至っております。

PICOはそろばん教室のフランチャイズ本部ではありません。「伝統的なそろばん技術の価値を再確認し、広く子どもたちへの技術伝承を考え実践するということを目的として研究開発する」会員組織の本部(PICO本部)として、そろばん教材&アプリの開発・販売及びそろばん教室開校支援を行っております。

» https://picosoroban.jp


 

ページトップに戻る