数字にひるまない子を育てる!

ごあいさつ
計算スキルだけでない。そろばんの意義とは
サポーツ京田辺では、「個別指導」とは「“個”人の特性“別”の学習指導」であるべきだと考え、難関校の受験指導から、いわゆる凸凹や弱みのある方まで、いわゆる進学指導から、特別支援を含む療育的指導までを網羅・一貫する視点で、専門家の知見を取り入れ、理想の個別指導を探求して参りました。
その中核となる、ビジョントレーニング(目の見るチカラを高めるためのトレーニング)や発達の視点から考えても、そろばんは計算のスキルだけではなく、「集中して、規則正しく指を動かす」といった不器用さや集中力のトレーニングにもなると考えられます。
またもちろん、そろばん検定合格を目指して取り組むことがモティベーションとなり、学習習慣という観点でも有効なのはもちろんです。
これらの観点で、まずは“習い事”として、そろばんにご興味がありましたらお気軽にご相談いたください。
サポーツ京田辺 代表
PICO京田辺校 CEO(経営責任者)
岡本康志(日商珠算検定1級)
<岡本's トピック>
当時、そろばん教室といえば小学4年生辺りから始めて中学に入ってからは徐々に辞めていくのが一般的でした。
私も中学に入ったころには「1級取ったら辞める」と決めていました。普段の練習で問題数が無限にある状態なら120点の二段位なのですが、テストとなるとミスが多く1級の100点中80点が取れたのは高1になってからでした。
このミスの多さは、後の勉強はもちろんスポーツの場面でも“弱み”になり続けましたが、そろばんで弱みに直面しそれを意地でも乗り越えた経験から「弱みは弱いなりに対策をする」という方略を学んだと思っています。
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アクセス
〒610-0334 京田辺市田辺中央3丁目1-14 さつき文化教室2F内
電話番号: 050-3187-7119
※講師直通もしくはサポーツ京田辺へ転送