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ごあいさつ

計算スキルだけでない。そろばんの意義とは

photoサポーツ京田辺では、「個別指導」とは「“個”人の特性“別”の学習指導」であるべきだと考え、難関校の受験指導から、いわゆる凸凹や弱みのある方まで、いわゆる進学指導から、特別支援を含む療育的指導までを網羅・一貫する視点で、専門家の知見を取り入れ、理想の個別指導を探求して参りました。

その中核となる、ビジョントレーニング(目の見るチカラを高めるためのトレーニング)や発達の視点から考えても、そろばんは計算のスキルだけではなく、「集中して、規則正しく指を動かす」といった不器用さや集中力のトレーニングにもなると考えられます。

またもちろん、そろばん検定合格を目指して取り組むことがモティベーションとなり、学習習慣という観点でも有効なのはもちろんです。

これらの観点で、まずは“習い事”として、そろばんにご興味がありましたらお気軽にご相談いたください。

サポーツ京田辺 代表
PICO京田辺校 CEO(経営責任者)
岡本康志(日商珠算検定1級)


 

<岡本's トピック>

当時、そろばん教室といえば小学4年生辺りから始めて中学に入ってからは徐々に辞めていくのが一般的でした。

私も中学に入ったころには「1級取ったら辞める」と決めていました。普段の練習で問題数が無限にある状態なら120点の二段位なのですが、テストとなるとミスが多く1級の100点中80点が取れたのは高1になってからでした。

このミスの多さは、後の勉強はもちろんスポーツの場面でも“弱み”になり続けましたが、そろばんで弱みに直面しそれを意地でも乗り越えた経験から「弱みは弱いなりに対策をする」という方略を学んだと思っています。


 

教室長 中嶋 千賀
自分の子育てが落ち着き、ご縁がありまして、講師をさせて頂いて今年で8年目になります。
子供達と接する職業に就かせて頂くという事でチャイルドカウンセラーの資格を取得しています。
2歳〜6歳までを幼児期と言いますが、ピコでは年中〜受け入れをしています。まだ上手に数字が書けない生徒さんにも数字の書き方から指導しています。
この頃スタートしたお稽古は、ご家庭から離れて初めての社会生活の1つになるのではないでしょうか?ここでしっかりと、お稽古との向き合い方を身につけてもらい、6歳〜12歳の児童•学童期に移行する時には、教室という枠組みを意識しながら自分の目的目標を持って頂けるように指導しています。
そろばんの内容ももちろんですが、騒がしければ他の人の事も考えなさいと注意もします。それでも今日学校であったことなど楽しそうに話してくれて、私自身もやり甲斐を感じ癒されております。
楽しく、計算力と集中力を身に付けて頂けるように指導させて頂きます。
よろしくお願い致します。
講師 戸田 理子
そろばんを通して挑戦することの勇気と楽しさを知って貰いたいと思っています。ですが、挑戦し失敗した時は勿論、落胆するでしょう。
でも、同時にもっと大切なのは、失敗しても克服した時の喜びを生徒さん達には是非知って貰いたいと思っています。目標が大きいほど、級が上がれば上がるほど達成するには、簡単に出来る事は減っていき、点数が取れずに上手く行かないと延び悩みを感じる事の方が多くなるのは当然だと思います。
また、時間がかかるのも当然です。
私自身も子供の頃は、ピアノに始まり、そろばん、習字、と習い事を経験しました。全てが何の失敗も挫折もなく終えた訳ではありません。特にピアノ、珠算はコツコツ日々の練習の継続こそが重要だと言えるでしょう。小学生の限りある時間の中で、いつ、そろばんを始められても、それぞれ生徒さんが目標達成出来る様精一杯サポートさせていただいております。
日々、成長していく生徒さん達を見る事が出来るのは、私自身もとても幸せに感じております。

 

アクセス

〒610-0334 京田辺市田辺中央3丁目1-14 さつき文化教室2F内

icon 電話番号050-3187-7119
※講師直通もしくはサポーツ京田辺へ転送


 

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